関東財務局長(金商)第1756号
株式会社G&Dアドヴァイザーズ

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2022年6月10日

SQ値(29)

投資調査部
成岡 順
本日のSQ値は28122.81円となりました。

昨晩の米国株市場がコケなければ1月のSQ値28266円を上回って今年に入ってから一番高いSQ値になったと思いますが、
高値更新はお預けとなりました。

前回のSQは一度もSQ値を割り込むことなく、間の過程は1日だけ米国の金利上昇懸念が高まった5月18日の晩の今年最大の下落幅を受けて翌日一時800円程安くなる場面はあったものの、
ローソク足ではほぼ大陽線という形で終えております。
値幅も最大値幅と考えている2000円を今週月曜日に付けると、昨日まで買いが優勢な展開が継続したこともあって400円程オーバーシュートとなるところまで上昇しました。

ほぼ順調な上昇となったため1000円の上昇から1500円→2000円と買い目線を崩さずに良い理想的な形だったと考えます。

本日は昨晩の米国株市場の下落はありましたが、それでも28000円の大台をキープしてSQ値が決まりましたので終わりも完璧に近い形になったと思います。

ただし、本日から始まった今回のSQ期間は幻のSQ状態となっており、既にSQ値から300円程下落しておりますからスタートは悪い状況です。

VIX指数も昨晩、24から26まで反発してしまい、また少し不安な値動きを感じさせる展開です。
日経のVI値も21台まで上昇してしまっております。

また日経のVI値に関してだけ見るとこちらは先週末の19.01から今週は連日続伸しており、先行して昨晩の上昇を見越していたかのような動きとなっておりました。

今の日米の相場関係は明らかに日本株市場の方が強いため、このことを考えるとVIの値動きというところも先行していたのかもしれません。
このことから今後もVI値が再度下落に転じたところから大きな動きに繋がるかもしれないので注目です。

とりあえず新たなSQ値が決まりましたので陰線のまま値幅を伸ばしていくのか反発となって上値を伸ばしていくのか。
いずれにしても先ずはSQ値から500円→1000円といったところまでの動きになるところが目先の通過点(ポイント)になりますのでそこに到達して更にどうなるかという感じでまたここから次のSQまでを追っていきます。

それでは来週もよろしくお願い致します。
投資調査部
成岡 順

専門学校を卒業後、証券会社の株式部、所謂「場立ち」として就職。のちに東京証券取引所内での自己売買(株式ディーラー)として相場を闘い抜く。その後は準大手証券SMBC証券に移籍。オーバーナイトポジションは5億を超えるポジションで勝負。SMBC証券を退職後は中堅証券を2社渡り歩き、現在は株式会社G&Dアドヴァイザーズの投資助言者。

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