こんにちは伊東です。
日々気温の低下と共にインフルエンザが蔓延しつつあります。
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスに感染して起こる感染症でインフルエンザウイルスには A型、B型、C型があり、ヒトに流行を起こすのはA型とB型と言われております。
A型はヒト以外にもブタ、ウマなどの哺乳類やカモ、ニワトリなどの鳥類などに感染しB型の流行が確認されているのはヒトだけみたいです。
まあかかってしまった場合は発症後48時間以内であれば抗インフルエンザ薬に効き目があるとされ、お近くの病院に行くしかなさそうですね。
いずれにしましても「うがいや手洗い」などの予防が一番大事ですかね~
話は株に戻りますが、株式市場の熱気は熱くなりつつあり「気温は上昇中」のようです。
年末の個人投資家の状況をあざ笑うかのように堅調さを維持し「昨年末の暴落は一体何だったんだ~」と叫びたくなるような相場環境が続きます。
急速に高まった悲観論やアナリストたちの暴落説などもあり年明けから逆相関となった多くの投資家はこのリバウンド相場の中、空売りでやられてしまっているようです、、、、
こうなってくると逆張り投資家は非常に厳しいでしょうね。
年末は下げ続け逆張りで買っても買っても下げが続き、年明けは逆張りで売っても売っても上がるといった一方通行の相場ですのでこのような相場の時は私の経験上「頭の賢い人はやられます」
逆に言えば私のような「知能指数の低いノリだけの奴が儲かります」(笑)
どこまでもこのような相場が続いて欲しいと思いながらも、年末の恐怖も忘れられず「オッカナビックリ」やっているから上がるのでしょうね。
また昨年のように個人投資家の信用の買い残が3兆円とかにもしなるような場合は気を付けたほうが良いかもしれませんね。
年明けのパウエル発言が投資家のお年玉となった事が大きいでしょう。
週明け以降の相場の堅強さを願いつつまた来週お会いしましょう。
では恒例の1銘柄プレゼント【3719】ジェクシード 再度仕掛けると言う噂がちらほら。
2019年1月18日
【1/18】気温の低下と熱気の上昇
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」
- 証券会社のディーリング部に在籍し、株式売買の経験があるものを証券ディーラーと呼称しています。