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2021年3月26日

【3/26】新年度へ向けて

投資調査部部長
伊東 聡
こんにちは伊東です。

25日にようやくスタートした東京オリンピックの聖火ランナーですが、まだまだ賛否両論あるようで「走る人、走らない人」の意見がバラバラですね。

東京も緊急事態宣言が解除され街に多少活気が戻りつつありますが、、これも解除後の新規感染者が拡大しているようでこれも意見がバラバラですね。

ここらへんで、総理大臣にリーダーシップが期待されるのですが、、、無理かなあw

このように経済活動の回復を妨げるかのように感染者はまだ拡大するのですかね~

やはりワクチンと薬の開発が最も大事なのでしょうね。

株式市場の方は日々3月期末の売りが多くの銘柄に散見され、配当取りの買いも入る一方で期末までに売らなければいけない玉が上値を抑えているような気もしますね。

投資家別の売買動向を見れば、投信や機関投資家の売りがやはり目立っており、それに乗じて個人投資家も多く投げが出たようです。

例年この売りは毎年行われるにも関わらず「得体のしれない売り」などと煽ってみたりと様々な方がいるようです。

証券各社の配当利回りは今年は非常に増加傾向にありやはりこの流れはコロナによって急増した個人投資家の恩恵なのかもしれませんね。

中でも外債や投信の販売が好調なようで、こうした投資商品の拡大も株高に拍車をかけたのでしょう。

企業の業績などを見ましても右肩上がりの物が多く、特に半導体製造装置各社の決算が期待されているようです。

台湾から始まった今回の半導体不足は今となってはアメリカの巨大企業インテルにまで波及した用で日本の多くの半導体メーカーは恩恵を受けることでしょう。

4月からは新年度入りとなり新規の投資に期待がかかってきます、そうなりますとやはり半導体各社の業績などとともに業績相場へと移行していきそうですね。

先高観のある銘柄が多い中金利上昇での一服感もありますが、まずは好業績ものを狙いましょう。

【6697】テックポイント・インク
投資調査部部長
伊東 聡

東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」

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