こんにちは伊東です。

週初めには約386年ぶりの鎖国が岸田総理により決断され、その後もバタバタと手のひら返しがありながら今度は、戦後初ともいえる大英断を下しました。

新規の航空券の予約を停止させ海外法人保護の責任をとうとう放棄。

少なくとも年末までは外国にいる日本人は帰ってこれないわけで、一言でいえば海外にいる日本人を見捨てたということになったわけです。

当然慌てふためいた政治家たちが止めたんでしょうね。

これ迄も何度もありましたが、いったん発言したは良いが国民の声や重鎮の声を聴いてみれば「えらいことを言ってしまった」ということなんでしょう。

続々と手のひらを返したような発言の数々、あの方は一国を守るトップと言う意識に欠けているようですね。

そもそもですが今回のオミクロン株もそうですが決断は早いことは良いのですが、調べによれば日本国内でのコロナ関連の死亡者は約1万8千人、うち寝たきりの老人が7割、感染者の9割が無症状、、、、

コメントしたくなくなりますが、更に今回のオミクロン株大騒ぎしているのは欧州よりも日本て、、、昨日の東京の感染者は10人程度ですよ本当に開いた口が塞がりません。

しかもオミクロン株の症状はほぼ無症状らしく従来のコロナよりも症状は軽くはっきり言って「風邪気味程度」でだれもわからないらしいです。

これで経済をストップさせ外国人投資家の空売りのターゲットになっている日本は今後どうなっちゃうのでしょうか本当に嫌気が差しますね。

ただ一つ言えることはいくら叩き売られたところでおかしな状況となった株式は何れ戻りますし0円になることは無いのです、そう考えればドンドン叩き売って欲しいですね。

発射台が低くなれば儲けも多くなるとポジティブに考えちゃいましょう。

落ち着いたら買いまくりましょう。