こんにちは伊東です。
町の様相は徐々に例年の年末の風景になりつつあり少しほっとする世の中になって来たようですね。
少しよぱらなったサラリーマンや楽しそうにお話をする若者などこれが普通の世の中だと思いますね。
普通が普通でなくなったと言うか世の中の普通を奪い去ったコロナ禍はあらゆるものを変化させたんですね~
一歩でまだ厳しい経営を強いられている店舗なども沢山あり、株式市場でもこれまでなかった変化が訪れようとしております。
銀座や表参道など日本の中心でもある繁華街と言いますかショッピングの街に異変が起きているのです、ハイブランドなどで有名なシャネルやフェンディ、アルマーニなどが新たに服飾店の店舗に一緒になったカフェの需要です。
こうした背景にはやはりコロナによって出かけなくなりネットで買い物を済ませてしまう人々の呼び起こしなのでしょう。
最近では昔ながらの女性もの洋服メーカーが飲食店を買収なんかがやはり目立つようです、恐らく経営自体が立ち行かなっくなった企業が「ながら商売」を始めだしたのでしょう。
また和心などはこちらは着物の貸し出しインバウンド需要が大きな収益だったのですがこちらも飲食に手を伸ばし手おります。
コンヴァノなどは美容室でネイルケアのセット販売となりヘアスタイルのセットの時間に一緒にネイルもと言う発想なんですね~
町の銀行の店舗などでも最近見かけるのがカフェを隣接させこれまで銀行など時間がかかった余った時間をカフェで問う発想なんですね、こうした流れが全て「ながら商売」となり私の発想では区役所とか図書館、病院なんかもこういう物を取り入れたら待ち時間の美味い使い方に変わるんでしょうね。
民間の発想と言うものは官も取り入れるべきであり、日本の超円高の最中日本の大手企業が培った技術力や発想力ってやっぱり素晴らしいものだなあなんて久しぶりに考えましたね。
ここ数年は日本経済は安倍さんに助けられて来たので、ここから先は増税しか頭にないトップですので民間のの想像力や発想力が物をいう時代が来るんでしょうね~
政府頼みは終わったので。
【1518】三井松島 非常に強い展開となってきており今の相場にもってこいなんでしょうね。
2021年12月17日
【12/17】ながら商売
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」
- 証券会社のディーリング部に在籍し、株式売買の経験があるものを証券ディーラーと呼称しています。