こんにちは伊東です。
コロナに米国の金利上昇、中国にロシア、ウクライナと問題ごとが山ほどで外部要因に揺さぶられる日本のトップは官僚任せで何もせず、、、
一体どうなってしまったんでしょう?
国のトップや政治家は保身の為の票集めに必死になり、全く意味を成してもいないようなワクチン接種を日本の有権者の老人に3回目をなんて言っている訳ですから。
流石に高齢の方も今度の3回目の接種に関しては考えている方も多いようで接種率は高まらないようですね。
テレビの報道も徐々に緩和され、否定派の方もようやく発言できるようになってきたのでソロソロ沈静化に向かいたいのでしょうね。
冬季オリンピックの方もカーリングやスノーボードなどが盛り上げっており日本人の活躍が目に付くんですがどうも盛り上がりに欠けますかね。
本来あれだけ若い方々が頑張っていても国を挙げて盛り上がろうっていう感じがやっぱりコロナによって薄れてるんでしょうね。
一方でロシアの方は本当に訳のわからない行動や報道ばかりで何が本当の話で真実がどこに存在するのかもわからないまま、日本の株式市場はどこかの誰かが巨額のお金を使って先物指数を操っている始末でや利用がない展開です。
このような場面では「まだはもうなり」なんて言葉が出てくるんですが、どん底を買おうとすると更に損失拡大なんて事になりかねませんから慎重に行動し、少し安定し後に上がってきてからその人たちの上値を買ってやろうぐらいの気持ちで丁度良いと思いますね。
また投げが出来ていなかったか方が、ナンピン買い下がりを行い更に投げられず買い玉のみが膨らみ損が拡大する事になってしまうのでやはり「ナンピンカンピン素寒貧」にならぬようにすなくてはいけませんね。
何れにしても株価はもう良いところまで来ており、大分需給も改善方向にありますので、このような場面はゆっくり行きましょう慌てない慌てない。
消去法【2503】キリン こういうものでじっくりも良いのかもしれませんね。
2022年2月18日
【2/18】ロシア・・・
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」
- 証券会社のディーリング部に在籍し、株式売買の経験があるものを証券ディーラーと呼称しています。