こんにちは伊東です。
世界中のマーケットはコロナの次はロシアに怯え経済復活も忘れてしまったような様相です。
日本はと言えば、まだまだ待ちゆく人はコロナに怯え夜の人の行き来はまばらで政治家など議員たちは雹稼ぎに必死でお年寄りの囲い込みの為にまだまだ「自粛ムード」
欧州などでは続々とマスク撤廃宣言で、既に医療体制は構築され季節性インフルエンザと同じ扱いとなったようですが。
日本国内では若者の自殺や、お年寄りの孤独感からくる死者数が途絶えない状況です。
私事ですがコロナ禍などの騒ぎが起きてからというもの、父親を含め父親の兄弟など既に4人の人がこの世を断って行ったのです。
子供にも会えず、孫にも会えず、老後の貯金を旅行などに使っていた所旅行にも行けなくなり外食もできなくなり孤独感が否めなかったのでしょう。
一体これまでの人生真面目に生きてきてこんなことになるなんて思ってもいなかったでしょうね。
我々残ったものとしては悔しくて仕方ない次第です。
通常のインフルや風邪でも当然体の弱いお年寄りなどはなくなるわけですから、マンボウなんていい加減にしてもらいたいですね。
株の世界にも相当の持続化給付金などの不正のお金が流れ込んだと言われておりこれら全てが税金で結果的には、この不正自給のバラマキが後の増税という事になるわけですからバカバカしいですね。
本当に困っている従業員を抱えた飲食店にはお金は届かず、やってるんだかやってないんだかわからないような飲食店に数千万って本当にお役人て馬鹿なんですね〜
株の世界では1年ほど前にYouTubeの放送でも言いましたが、コロナの最中では「待ちの風景は世の中の人と投資家では写る景色は必ず一致するわけではない」と申し上げましたが。
今のITなどの成長企業にも言えそうですね、あまりにも株価が酷いので内部の人々に聞いてみれば「普通通り忙しく不景気の危機はない」と考えると株の世界って本当にいい加減で誰が売ったか買ったかだけなんですね〜
という事はこういうう場面の好業績企業ってじっくり行けば買いなんですね。
それと、とにかくもうコロナは本当にやめてほしいですね。
2022年2月25日
【2/25】コロナにロシアに
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」
- 証券会社のディーリング部に在籍し、株式売買の経験があるものを証券ディーラーと呼称しています。