こんにちは伊東です。
ウクライナ情勢は中々進展せず、ロシアもウクライナも停戦は近いなどと報道をしながらも実は話は全く進んでいない模様。
米国では予定通りの利上げを行い0.25の利上げの実施と強いアメリカ経済を強調しインフレの懸念も和らいだという見方はない模様。
更に国民を散々恐怖へ陥れたコロナに関しては多少減ったような気もするが新規感染者の数はほぼ減っておらずむしろ少し前より人数は減りづらくなっている印象。
まあころ安易関して言えばこれ迄過剰に国民を驚かせすぎたため政治家やコメンテータが過度な発言を控えだし、全体的にやんわり何事もなかったようにしてるのでしょう。
但しPCR検査キットとワクチンは作り過ぎてしまい、余ってしまった為、歳末処分市大バーゲンセールの実施ですかね。
株式市場では「織り込み済み」という言葉があり「時間、日柄の調整」とういう非常に玉虫色の表現があるのです。
今回、と言いますかここ数日株式市場は米国を皮切りに一気に戻りを試し強烈にリバウンドが始まってきたようですが上記の記載した出来事は一つでも良い方向に向かったのでしょうか?
むしろ日本なんか水曜日にまた大きな地震迄ありましたから!
私は正直何も変わっておらずむしろ多少悪化しているような気もしないでもないのですが???気のせいでしょうか???
これが株式市場関係者の必殺技「織り込み済み」「日柄調整が終った」という奴なんでしょうね。
そもそも日本株、特にマザーズ株にどれか関係があったのか?と首をかしげたくなるばかりですね。
どこかの誰かのお金持ちの力で牛耳れるくらいの規模の投資家が今のニュースや世界情勢を絡めて「やったんでしょうね~」上手いの一言ですね。
ただ個人投資家ってやっぱり不利ですし長いもの強いものに巻かれるしか方法はないのではやめの対処っていうのっが投資において大事なんですね~
なんか今日の話は深いなあ~
週明け以降も戻りを試すなら75日移動平均迄【7049】識学
2022年3月18日
【3/18】深いなぁ
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」
- 証券会社のディーリング部に在籍し、株式売買の経験があるものを証券ディーラーと呼称しています。