どんな局面でも慣れてしまう日本人。
勤労、勤勉で他人の言うことを信じやすく疑いもせずに流されやすく集団行動が大好きなのでしょうね。
プラザ合意後あれだけの円高にも屈せず、多くの残業を繰り返しガッツと努力で「24時間戦えますか」の歌の如く頑張った社員のお陰で業績を上げてきた企業の数々恐らく日本でなければかなり難しかったでしょう。
更にその後のバブル崩壊でサラリーマンであったお父さんの多くはお小遣いを減らされこれもまた本人たちの努力で乗り越え、更に給与も上がらぬまま経費もつかえず飲み歩くこともできなくなったサラリーマンに追い打ちをかけたのが今回のコロナ。
コロナ禍では外に出歩くことも規制され、もう世界で騒がなくなり既に海外ではワクチンに対する訴訟まで始まっているというのに、いつまでも大騒ぎし、まだマスクをしワクチンを打つ人種って日本だけでしょう。
これだけ意味がないと言われてるにも関わらず東京の電車ではマスクをしなければ白い目で見られ子供なんかは先生に怒られる始末ですから、一度信じてしまった以上もう謝るのが嫌なんでしょうね。
先日10歳未満の県別のワクチン接種率と接種後のコロナ感染の実態が出ておりましたが、秋田が接種率ナンバーワン、大阪がワーストワンでやはり秋田が子供たちの感染率全国トップなんですよね。
秋田県ってそんなに人口多かったっけ?って皮肉の一つも言いたくなりますね。
これを見ただけでもぞっとしますが、未だに東北の方々の接種率が高いようでテレビの視聴者が多いのでしょうね。
先日外食産業特に居酒屋チェーンが危機状態という記事を見ましたがやはり、コロナで家でお酒を飲むことに慣れてしまい、未だに怯えている人が多い日本はもはやゴーストタウン化しているんでしょう。
夕方は仕事が終ったらマスクをして電車に乗りマスクをして歩いて家に帰り消毒をして家に入り食事をして寝るこんなお父さんがめちゃくちゃ増えたそうです。
数年後の近い将来街の景色は一変しそうですね~それとそういう所で働いていた人の失業とか不況が本当に来そうですね。
想像もつかないような世の中がもうそこまで迫っているというのに、未だにテレビの前だけマスクをしている総理大臣いい加減にしてほしいですね。
本当にそうなってほしくはないですが【3547】串カツ田中 売り目線
2022年10月14日
【10/14】慣れ
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」
- 証券会社のディーリング部に在籍し、株式売買の経験があるものを証券ディーラーと呼称しています。