こんにちは伊東です。
今週の話題と言えばやはりサッカーワールドカップでのベスト8をかけた戦い日本対クロアチア戦でしょう。
先制点を取ったもののその後追いつかれ最後にはPK戦で惜しくも敗退、本当に惜しい試合でした。
そして日本のサッカーと言えば歴史はまだ浅くカズ選手などが立ち上げたJリーグが盛り上がってきた頃を思い出します。
私がまだまだ小僧の証券取引所で場立ちをしていたころです、当時はバブル崩壊もありながらバブルの象徴とされたジュリアナ東京によくJリーガーの選手たちがいたのを思い出しますと実に懐かしいです。
そのころの日本はまだまだサッカーの技術や体の大きさなど海外の選手には到底追いつくことの出来ないぐらい差があったのに今回のワールドカップは強豪のドイツやスペインを破り決勝リーグですから実に立派なものです。
野球はほぼアメリカと日本の競り合いで世界でも通用する状況ですが今回のワールドカップの結果で日本のランキングは上がったでしょうね。
応援する側としてはこれまでの順位などは関係なくドンドン勝ってほしいとの評価まで出る始末ですがこれも強くなった証でしょうね。
小学生や幼稚園児などを見ますと男の子の大半が今現在はサッカー、私の小さなころはクラスの大半が野球だったわけですから今後は野球が徐々に人口が減っているのがわかりますね。
それと今や、サッカー野球だけでなく、テニスやバスケットボールや格闘技まで選択肢が増えたことは良いのかも知れませんね。
無理やり結びつけますと、、、株式市場の銘柄やETF等々選択肢がこちらも増えすぎ単純に投資家がどこに投資したらよいかわからなくなっている人も多いようですね。
今回の仮想通貨の下落も相当数の投資家がレバレッジ取引により撤退したと聞きますが、やはり株の信用なんて可愛いものですね。
初心者がレバレッジ取引とかって一発逆転の大博打になるわけですからじっくり考えてやって欲しいです。
現状の株の相場はやはり年末の様相で低位材料株の活躍が目立ちますので掉尾の一振銘柄何になるんでしょうね~
気になったところではドローン関連ですかね。
というわけでまた来週お会いしましょう。
2022年12月9日
【12/9】ベスト8をかけた戦い
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」
- 証券会社のディーリング部に在籍し、株式売買の経験があるものを証券ディーラーと呼称しています。