こんにちは伊東です。
最近の天気と東京市場の相場?
まだ4月が始まったばかりでまだまだ桜も散り始めたばかりというのに、日本の気候は一体全体どうなっているんでしょう。
日中の気温が25度を超えて待ちゆく人がTシャツで歩いているかと思いきや翌日には10度も気温が下がりコートを煽る始末です。
本当に日本の良き四季が無くなってしまったのではないかと思うぐらいの異常気象です。
巷では地球温暖化を訴える人がいる一方で地球全体が凍りつくぐらい気温が下がるなんて人もいるわけです。
今回のコロナもそうですが大騒ぎしている人もいれば、単なる風邪という人もいるわけでここからの時代って本当に自分自身でよーく考えなければいけない時代になったのかも知れません。
日本人特有の右へ習えの姿勢や周りとみんなと同じになんていう考え方って少し違ってきたのかもしれませんね。
つい最近岸田政権の支持率、投資金融関係者では僅か支持するが5%だったそうですが一方で一般の国民は50%を超えるのです。
これもやはり考える力の違いとリスクを取って真剣に未来を考えている人と何も考えていない人の違いなのかもしれませんね。
相場もそうですが一般常識が通用しなくなっているような気がします、私が証券会社に就職したころ教えられたのが円安メリット株が日本には特に多いと、、、
全く無反応の円安メリット株が現状目立つのです、そして金利上昇下のバリュー株投資??
これもまた現状は?マークが頭をよぎります、米国はインフレに向かい、日本では40年ぶりの物価上昇局面です、さ〜て今後の相場って私は面白くなるような気もしますがどうなりますかね〜
【2801】キッコーマン こういうものが上がる時が来るのでしょう。
2022年4月15日
【4/15】天気と相場?
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」
- 証券会社のディーリング部に在籍し、株式売買の経験があるものを証券ディーラーと呼称しています。