こんにちは伊東です。
日本列島では「災害級の猛暑」が続き、昨日の大阪などでは40度近い温度まで気温が上昇し記録的な暑さが続きます。
現状の日本では物価の上昇が鮮明で、ウクライナ情勢や世界的なエネルギー価格の上昇から光熱費の価格の上昇が厳しいですね。
ただでさえ今の日本は人口の減少が現実で「戦後最大級の死者数」戦争も起きていないのに、、、
更に追い打ちをかけるかのような物価上昇と税金などの増加、プラスこれまで見たことのないような電気代、ここから先一番怖いのが「電気代の節約からの熱中症で死亡」これが一番怖いですね。
夕方のニュースなどを見ましても、今までなかったような卑劣極まりない殺人事件なども増えており「治安のよかった日本はどこへ」って本当に思います。
今年の暑さはどうやら天気予報によれば10月ぐらいまで続く模様で、そのうち日本列島でスキーと海水浴が北は北海道南は沖縄で出来る日も来そうな気もしますね。
最近街で見かける光景でここ数年の間に流行っている物の一つ「若い女性に人気の手持ち扇風機」昔ながらの扇子や団扇って40度近い気温の上昇となれば意味をなさないのかも知れませんね。
弊社の事務所を構えている東京神田今となってはビジネス街ですが多少下町情緒も残っており、昼に水を撒いている町内の老人がいたのですがその周りがものすごい湿気となり「余計に暑い」ww
私どもが小さなころ運動中に「水を飲んではいけない」と言う事も一緒で、とにかく当時と「気温のレベルが違う」んですね~
そういう意味では株式市場の「猛暑関連」もこれからは変わって来るでしょうね~昔は麦茶メーカーやクーラーの会社が買われたものですが、ここ最近は自遊空間のようなインターネットカフェなんかが物色されており、時にはスマホのゲーム関連なんかも物色対象にもなってますかね。
後は変わったものと言えば、工事現場の作業をする方々の扇風機のようなものが着いた作業着で、最近は飲食店の白衣にもついており汗だくで焼き鳥を焼いていた方には朗報ですかね。
時代は本当に変化するものですそういった意味を込めれば「新猛暑関連」【7564】ワークマンこういうものが非常に気になりますね。
NY市場は連日の高値で、日本株も下値を固めながら2025年程度までの好相場に期待しましょう。
2023年7月28日
【7/28】災害級の猛暑

- 投資調査部部長
- 伊東 聡

- 投資調査部部長
- 伊東 聡
東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」
- 証券会社のディーリング部に在籍し、株式売買の経験があるものを証券ディーラーと呼称しています。