こんにちは伊東です。
9月12日告示・2 7日開票の自民党総裁選の行方ですが、岸田氏のやめる発言や日銀の利上げ見送り発言が功を奏し、グッドタイミングで為替や株価も落ち着きを見せております。
結果論からすれば日本の総理大臣って言うものは何もしないことが正解なのかもしれませんね。
過去数回を振り返れば、「小泉改革」「アベノミクス」などありましたが最後にトップを飾ったのは岸田さん。
やったことは社会保険料の増額、増税そのほかの景気刺激策などはゼロ、功績もゼロ!!
本来であれば株式市場にとって最低のシナリオなのにも関わらず。
誰もが無理だと思っていた『バブル後の高値』これをゲットしたわけです。
42000円など誰もが想定しなかった価格をあっさりと抜き去り史上最高値更新!!
恐らく日本の総理大臣というものは「アメリカの言いなりとなり、国民の為には何もしない」これが経済政策なのかもしれませんね。
それを念頭に置いて考えると今回の「進次郎氏あるかもしれませんね」物事ははっきりと答え、とにかく若い!!これだけで良いのでしょうね。
お年を召しているせいか、声がプルプル震えてしまい、手も、、、病院に行くか介護施設に行くか自宅でゆっくりするかとにかく無理ですよね国政などはww
そして進次郎氏は本当に何を言っているかわからない、これが若者から支持を得ており「とにかく面白い」だって「夏休みはどお過ごしますか?」この質問に対して「休みにしようかと思ってます」ですよ(笑)
増税しかしてない岸田さんで大丈夫だったので右腕、左腕の方がしっかりしていれば大丈夫でしょう。
株の世界から考えれば「小泉バブル第二弾」きませんかね~~。
この間の植田ショックをブラックマンデーなんていう人もいますが、昔のブラックマンデーのその後2年後には日経平均38900円バブルですよ。
バブルへGO
と考えれば【8604】野村 これ一択かもしれませんね。
2024年8月30日
【8/30】バブルへGO
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
- 投資調査部部長
- 伊東 聡
東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」
- 証券会社のディーリング部に在籍し、株式売買の経験があるものを証券ディーラーと呼称しています。